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命のパワーが溢れ出す!強さと美しさが同居する、植松京子の作品たち

命のパワーが溢れ出す!強さと美しさが同居する、植松京子の作品たち

Feature Artist / 植松京子(Kyoko Uematsu)

 

「本来いきものが持つ、純粋な生命力を描きたい」。芸術家・植松京子さんは、自身の表現についてそう語ります。作品から溢れ出るのは、生きることに対し前向きになれるような強く明るいエネルギー。美大に通っていたわけではなく独学で絵を始めたという彼女の幅広い活動の様子を、少しだけ覗かせてもらいましょう。

 

SICF17』審査員賞を受賞

 

2016年、次代を担うクリエーターの発掘・育成・支援を目的としたアートフェスティバル「SICF17(第17回スパイラル・インディペンデント・クリエーターズ・フェスティバル)」で審査員賞を受賞。

展示空間のテーマは、植松京子だけの自然界

「動物」や「少女」など彼女が日頃生み出す独自の生命体に加え、この展示では新たに「わたしはいつだって雑草になりたい」シリーズが各所に置かれています。生き生きした雑草が生い茂る中、いきものたちがそれぞれの力を発揮して生きている様子がブース全体で表現されています*

 

海外でも精力的に活動

 

 

日本国内に留まらず、海外でも活躍する植松さん。

こちらは台湾の『ヤングアート台北』に出品された時の投稿です。

仮に言語が違う国だったとしても、ネームカードに描かれた作品が自身を表してくれる。

芸術家ならではの素敵なコミュニケーションですね。

 

独学だからこそ作品に宿るパワー 

 

植松さんの「描く力」は、美大を出ずに独学で身につけたもの。

「学校にいってない、美大に出てない、だからといって絵をあきらめてしまわないでほしいです。技術は、じぶんの経験の中でうまれ、育ちます。」

そう語る彼女の作品には、作者自身が努力を積み重ねてきたからこそにじみ出るエネルギーがあります。

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「私も、頑張って生きよう」。

そんな前向きな気持ちを与えてくれる植松京子さんの作品に、今後も注目です。

 

Artist Profile

植松京子(Kyoko Uematsu)

植松京子 Instagram

群馬県出身。幼少期より絵が好きだったが進学の都合で全く描かなくなり別の道をたどる。2011年、独学で芸術家になることを決意。

主な受賞歴に、世界絵画大賞展 入選(2013・東京都美術館)、ポコラート全国公募 入選(2013・アーツ千代田3331)、SICF17 張熹賞(2016・スパイラルホール)。

その他国内・海外(パリ、韓国、台湾など)での展示、東京都内の展示会にてライブペイント、オリジナルグッズ販売など幅広く活動。

 

Instagram

@kyoko_uematsu_art

 

Cover Photo by Kyoko Uematsu

『眼がある』ミクストメディア/3×2m

六本木/国立新美術館 

タグ: instagram / / 動物 / 台湾 / 東京

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